ハンドメイドイベントの種類にはいろいろあります。
ここではそれらを一つひとつ見ていきたいと思います。
ハンドメイドイベントの種類
ハンドメイドイベント(手作り雑貨市)
純粋なハンドメイドイベントです。会館、体育館、神社仏閣の境内、公園、駅前広場、広い河川敷など、屋内外問わずさまざまな場所で開催されています。
雑貨屋さん等SHOPが主催
雑貨屋やCAFÉなどが店の軒先を開放して開催するイベントです。お店のテイストに合った作家さんが集まる傾向にあるので、そのお店のファンから火が付きやすいです。
工務店がモデルハウスを使って開催
モデルハウス内の各部屋を使って実施されるので小規模ながらも雰囲気のあるハンドメイドイベントになっています。来場者は好きな雑貨と家の両方が見られます。
ショッピングモールなど商業施設のイベント広場で開催
さまざまなイベントが催されるショッピングモール中央の広場で開催される。不特定多数の買い物客がフラッと立ち寄ってくれます。
フリーマーケットに併設
フリーマーケット主催者がフリマに併設するカタチで実施するケースが多い。フリマに知名度があれば大勢の来場者が期待できる。ただ、価格はフリマに引っ張られがちです。
他のイベントと同時開催
主にファミリー向けや主婦向けのイベントを開催する主催者が、ターゲット層の近いハンドメイドイベントを同時開催することがあります。
ハンドメイドイベントの規模感
規模はおおまかにですが、下記のような分け方ができるかと思います。
- 小規模…15軒以内
- 中規模…16軒~100軒以内
- 大規模…101軒以上
ちなみに私が主催するハンドメイドイベントは40軒弱が多いので、中規模ということになります。
おおざっぱに見てもこれだけに分類できます。
出店して設営が完了したら、ご自身が設営した空間はいつもの空間ですが、周囲の空気は出るハンドメイドイベントによって大きく違っています。
それぞれのイベントの特徴を掴んでいくことも“場慣れ”していくことに繋がっていきますので、初出店後は、ぜひいろんなハンドメイドイベントに出店チャレンジしてみてくださいね。
>>併せて「【ハンドメイドイベントの種類②】受付方法による分類をしてみました」もお読みください。
出店前には事前の下見もお忘れなく~。
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初出店に向けた一連の流れをまとめています。
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