初出店に向けて作品づくりに取り込まれ、
ある程度作品数が出来てきたら、
次はディスプレイのシミュレーションを行いたいと思います。
これも価格設定と同様に
正解はないです。
基本は、
ご自身の作風に合わせた雰囲気にしつつ
お客様に分かりやすく見やすく展示する
ということです。
実際にテーブルを組み立てて並べてみましょう。
その際に考えたいのは、
テーブルに平置きはやめて、
できるだけテーブル上に段差を設けてディスプレイすることを
心掛けてみることです。
今、１００円均一のお店へ行くとさまざまな物が売られていますよね！
- すのこ（色を塗ったり組み合わせて棚にしたり）
- ワイヤーネット
- 木製の底の浅いトレー
- コルクボード
- 小さい黒板
ほかにも色々なものがディスプレイに役立ちます。
１００円均一のお店はディスプレイの素材の宝庫です。
ぜひ、いろいろ見て回ってイメージを膨らませてみてくださいね。
これはまた別記事で書いていきたいと思います。
ちなみに
このシミュレーションは
単にディスプレイの試行錯誤をするだけではありません。
当日の朝、
搬入時にあたふたしないための練習も兼ねていますので、
最低1回でもいいのでチャレンジしてみてくださいね。
作品数も増えてきて、ディスプレイのイメージも固まってきたら、ハンドメイドイベント当日に必要な準備物の用意にとりかかりましょう！
屋外イベントでディスプレイするときに欠かせないのがタープテントです。カタチや色がさまざまにあるので、ディスプレイとの相性も考慮しながら選ぶのが大事です。
初出店に向けた一連の流れをまとめています。
ササっと読みたい方は、コチラがおすすめです！
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