ハンドメイドイベントの必需品のひとつと言えば、
アウトドアワゴンですよね!!
荷重が違ったり、車輪の形状が違ったり、カラーが様々あったりと
タイプはいろいろあります。
でも、上のタイトル画像のように車輪が
すり減ってしまったり、バラバラになってしまったことってありませんか?
今回は「車輪はカンタンに交換できる!」というお話をしたいと思います。
Colemanのアウトドアワゴンとは
ハンドメイドイベントに出店するにあたって何が大変かって、
それは搬入搬出だと思います。
ハンドメイド作家さんも効率を求めて、
積みやすいBOXを買ってみたり、
その中に入れる作品の収納を工夫してみたり、
違う形状のBOXの積み上げ方を考えてみたり、
テーブルや飾り用の流木などなどイレギュラーな形のものをどう積むか考えたり…。
搬入搬出は、毎回が格闘だと思います。
そこで大事になってくるのが、しっかり荷物を運んでくれる台車ではないでしょうか!
頑丈で、
いっぱい荷物が積めて、
安定感があって、
運びやすい!
私はColemanのアウトドアワゴンに出会う前は、
ずっとそんなことを思い続けていました。
そしてハンドメイド作家さんでアウトドアワゴンを使ってらっしゃる方々に、
使い勝手などを聞いて回って、最終的に決めたのがColemanのアウトドアワゴンでした。
記憶は定かではないですが、購入したのは約7年前だと思います。
色んな人の感想をもとに選んだだけあって、
Colemanのアウトドアワゴンは、十分やってくれてます!
- 頑丈で → 今まで車輪以外で故障なし
- いっぱい荷物が積めて → 約100kg積める
- 安定感があって → 荷物を縛り付けておけば全然OK
- 運びやすい! → 引っ張っていくだけ!
あとは、積み方がパターン化できてきたらラクチンです!
それまでちっちゃい荷車にいかに積んで、
いかにふらつかないで車を押していけるか?ばかり考えていたストレスから解放されました。
搬入搬出で荷物が崩れたりするとかなり萎えるんですよね。。。
Colemanのアウトドアワゴンを買ってからは、
荷物運び問題から解放されて快適です。
サイズ:使用時/約106×53×100(h)cm
収納時/約18×40×77(h)cm
荷 台/約88×42×31(h)cm
重 量:約11kg
材 質:スチール、他
耐荷重:約100kg
付属品:フック付ラバーバンド、収納ケース
Colemanのアウトドアワゴンの車輪を交換してみました!
そんなありがた~いColemanのアウトドアワゴンさんの
車輪が上の画像のように大破してしまいました…。
長年重たいものを運び続けてくれたために疲れてしまったみたいです。。。
買い替えどきかな~と思ったのですが、
「いやいや、もしかしたらパーツだけで売っていないか調べてみよう」と
「Coleman」「車輪」で検索していると、
ありました!
Coleman公式のオンラインショップがありました。
↓コチラはパーツのページに飛びますので一度見てみてくださいね。
Colemanアウトドアワゴンのパーツとして売られているもの
各パーツごとに売られているので助かります。
車輪の場合は、
前輪は形状が違うので左右(④番と⑤番)それぞれ、
後輪は1種類(⑥番)です。
今回、必要だったのは「アウトドアワゴン用リアタイヤ(シャフト付き)」でした。上の画像で言えば⑥番です。
そうなんです。
シャフトと一体型で売られていました!
これで1000円ちょっと(送料別)なら、
新しいワゴンを買うよりも絶対「買い」です。
車輪の交換をしてみました!
注文してから数日で届いたので、早速車輪交換しました。
かなりしっかりとネジが締められているので、
インパクトドライバを使いました。
それでも、最初はなかなか手ごわかったです。
でも、ネジは上の画像の一か所だけなので、本当にカンタンです。
車輪を外して、新旧で並べてみました!
新しい車輪はシャフトごと、
古い車輪を外したときの逆の要領で行えば問題ありません。
上の白〇で囲ったところに写っている黒い筒状のものは、
シャフトの先端にはめ込みます。
そして、本体部分につなげます。
つなげると言っても、差し込むだけなので、何の手間もいりません。
車輪のシャフトを最後、押し込むときに気を付けるのは上の画像の白〇の部分です。
と言っても、シャフトの穴と本体側の黒い部分のネジ穴を合わせるだけです。
↑ こんな感じです。
最後にこのネジ穴にネジをねじ回し入れて完成です!
後輪は2本とも交換したので、まっさらです!
まとめ
嬉しそうに開いてみたところです!
正直、これほどカンタンとは思っていなかったです。
普段DIYなどしない男性がこの作業したら、
ちょっとした日曜大工した気分なれてしまう手軽さです。
女性でインパクトドライバさえ使えたら、まったく問題なく作業できます。
なんせアウトドアワゴンを折りたたんだまま作業できますから!
他のメーカーさんのアウトドアワゴンは使ったことないので知らないですが、
Colemanのアウトドアワゴンは
こうして車輪のパーツがあるので
(車輪しか不具合が起きなければ)ずっと使い続けられますね!
初出店に向けた一連の流れをまとめています。
ササっと読みたい方は、コチラがおすすめです!
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