ハンドメイドイベントには様々な種類があります。
初めての出店を考えるときには、色々あり過ぎて迷われるかもしれません。
ハンドメイドイベント初出店はご近所からがおすすめ
当ブログでは、
- お住まいの近くで開催されている
- 搬入のしやすい
- 小規模のハンドメイドイベント
を推奨したいと思います。
推奨するメリット |
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・会場が近所だとお友達を誘いやすい |
・自宅から車で20分圏内の会場だと、忘れ物があっても取りに帰られる。もしくは家族に持ってきてもらえる |
・搬入であたふたしないために、ブースに車が横付けできるような搬入方法のイベントがあれば理想 |
・駐車場と会場が近い |
・小規模であれば来場者も多過ぎず、のんびりした雰囲気なので、お客様お一人おひとりとしっかりとお話することができる |
・大規模イベントだと人が多過ぎて、足を止めて作品を見ようとしたお客様を、後ろを歩いていた別のお客様がせっついて、結局人の流れに流されていってしまうことがある |
ご近所さんへのイベント初出店にもデメリットはあります
もちろんデメリットもあります。
- 駆け出しでドキドキしている姿を知り合いに見られたくない
- 小規模なので来場者数は、そう多くない
- 来場者数が多くないということは、売上にも反映される可能性がある
デメリットはあるものの、
お住まいの近くで開催されていて、
搬入がしやすくて、
小規模のハンドメイドイベントへの出店を
初出店として推奨するかというと、
作品数も多くなく、
値段の設定もふわっとしている状況を想定しているからです。
ハンドメイドイベント初出店からの場慣れのススメ
ここでは 出店に対して“場慣れ”することをオススメしています。
※場慣れについての考え方は「どうしてハンドメイドイベントで“場慣れ”が必要なのかの考え」を参照にしてみてください。
そして、作品を買う買わないは別にして、
お客様としっかりお話できる時間が取れて、
直接反応を感じられるチャンスを作りやすいからです。
作品のどういう点を褒めてくれたり、笑顔になってくれたり、
また反対にどういう点に反応が薄かったのかが確認しやすいです。
作品のデザイン性なのか、
作りのしっかりさなのか、
価格なのか、
はたまた作家さんの人間性を面白がってくれたのか、
などなど。
もちろん、売上もなく手ぶらで帰るワケにはいかないので、
少しでも黒字になることを意識はしたいところですが、
“次の出店”へ向けたモチベーションの維持のための
黒字程度でもOKというスタンスが良いかなと思います。
実は0から1が一番大変
あくまでの初出店は、“場慣れ”が大事です。
そして、1回目があると
「今回こうだったから、次のときにはあ~しよう!」という
改善の意識が芽生えてきます。
0から1が一番大変です。
1ができたら、1から2、2から3、3から~は、
(0から1の作業)に比べたら大変さは軽減されています。
場にも慣れていき、作品数の増加やディスプレイの進化など、
どんどんお店が充実していきます!
ですので、
初出店は「慣れることを楽しもう!」という意識で
参加してみてくださいね。
初出店先のハンドメイドイベントを決め切る前に下見が大事だと思いますので、コチラもご一読してみてくださいね。
ハンドメイドイベントの種類について少し解説してみました。ついでに読んでみてくださいね。
初出店に向けた一連の流れをまとめています。
ササっと読みたい方は、コチラがおすすめです!
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