ハンドメイドイベントBlog

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出店準備

【Vol.6】SNS映えブースの作り方とQRコード導線術〜写真を撮らせて、投稿させて、次につなげる設計図〜

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はじめに|「映えてるのに売れない」ブースの共通点

イベントやマルシェで、こんな経験はありませんか?

  • 「写真はよく撮られるのに、売上につながらない」
  • 「SNSに上がっているのに、フォロワーが増えない」
  • 「その場限りで終わってしまう」

実はこれ、SNS映えを“ゴール”にしてしまっていることが原因です。

SNS映えブースの本当の目的

SNS映えは目的ではなく、集客と再接触のための“入口”

本記事では、

  • 写真を「撮りたくなる」ブース設計
  • SNSに「投稿したくなる」仕掛け
  • QRコードで「次の行動につなげる」導線

この3点を、現場でそのまま使える形で解説します。

SNS映えブースの正体|「映え」は感覚ではなく設計

SNSで拡散される写真の共通点

SNSでシェアされやすい写真には、明確な共通項があります。

  • 主役が一瞬でわかる
  • 背景が整理されている
  • 世界観やストーリーを感じる

つまり、「派手=映え」ではありません。

引き算されたデザイン+意味づけ
これが、SNS映えブースの正体です。


H2 写真映えするブースの3大基本構成

ここからは、ブースづくりの土台となる基本形を解説します。

① 背景は「無地+世界観」で作る

なぜ背景が最重要なのか?

写真に写る情報の約7割は「背景」です。

  • 背景が雑然 → 写真も雑に見える
  • 背景が整然 → 商品が引き立つ

おすすめ背景素材

  • 無地布(白・生成り・くすみカラー)
  • リネン、キャンバス、木目調
  • 折りたたみ式背景スタンド

NG例

  • 文字だらけのポスター
  • 商品説明POPの乱立
  • 色数が多すぎる背景

👉 **「屋号・ロゴは大きく1点のみ」**が鉄則です。

② 主役商品は「目線〜胸の高さ」に配置

人が写真を撮る高さを理解する

人がスマホで撮影するとき、
自然に構える位置は 目線〜胸の高さ

このゾーンを「ゴールデンゾーン」と呼びます。

  • 売りたい商品
  • 写真に残してほしい商品
  • SNSで広めたい世界観の象徴

これらは必ずゴールデンゾーンへ。

③ 余白は「写真の逃げ場」

置きすぎは“売れないブース”の典型

よくある失敗が、

  • 全商品を並べたくなる
  • スペースが空くのが不安

しかしSNS写真では、
余白=美しさ・高級感・信頼感です。

黄金比率

  • 展示:7
  • 余白:3

「少ないかな?」と感じるくらいが、写真ではちょうど良いです。


SNS投稿されやすくなる“心理トリガー”

人は「許可」と「理由」があると動く

SNS投稿が増えない最大の理由は、
**「投稿していいかわからない」**から。

置くだけで効果が出る一言POP

  • 「写真撮影OKです📷」
  • 「#〇〇マルシェ で投稿してね」
  • 「タグ付け大歓迎!」

この一言があるだけで、投稿率は大きく変わります。

フォトスポットは1か所でいい

全面を完璧にする必要はありません。

  • この棚前
  • この背景
  • この角度

と、撮影ポイントを1か所だけ決めることで、

  • 写真のクオリティが安定
  • 投稿写真の統一感が出る
  • ブースの印象が残る

というメリットがあります。


QRコード導線術|SNS映えの“出口”を作る

SNS映えは「撮った後」が本番

写真を撮ってもらっただけでは、
売上もファンも増えません。

次の行動を促す設計が必要です。

QRコードの置き場所で反応は激変す

よくある失敗

  • レジ横に小さく設置
  • 商品説明の下に紛れる

正解はここ

  • フォトスポットのすぐ横
  • 写真を撮り終えた視線の先

👉 **「撮る→見る→読み取る」**が自然につながる位置です。

QRコード先は“1アクション”に絞る

リンク先が多いほど、人は離脱します。

おすすめリンク先

  • Instagramプロフィール
  • LINE公式アカウント
  • 次回出店案内ページ

選択肢は1つだけ。


実例インタビュー|SNS導線で売上が“線”になった話

雑貨作家Aさんのケース

「写真は撮られるけど、その場限りなのが悩みでした」

導入した施策

  • ロゴ入り無地背景布
  • 撮影OKミニ看板
  • フォトスポット横QRコード

結果

・フォロワーがイベント後も増加
・次回出店時に「SNS見ました」と来店
・イベントが“集客装置”に変化

出店前チェックリスト|これだけは確認

SNS映え×QR導線 最終確認

□ リンク先は1つか

□ 背景は整理されているか

□ 主役商品が明確か

□ 撮影OKが伝わるか

□ フォトスポットは決まっているか

□ QRコードは目に入るか


まとめ|SNSは「第2の売り場」である

イベントは、
当日売上+未来の売上を作る場。

  • 撮らせる

  • 投稿させる

  • つながる

この3ステップを意識するだけで、
ブースは「一日限り」から「資産」に変わります。


次回予告(Vol.7)

次回は
「Instagram?Threads?TikTok?いま使うべきSNSの選び方」
を徹底解説します。

-出店準備

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プロフィール

masaoプロフィール

1976年生まれの辰年。かに座。A型。
「何かをしたいを思ったときが、それをする適切なタイミング」と信じているのんびり屋。

趣味:読書。主に重厚な歴史小説。長男と一緒に遊ぶこと。

ハンドメイドイベントを2009年から主催し続けています。作家さんとの出会いが毎回楽しくて止められません!